Kizukuの基本機能についてご紹介します。
しっかり運用を定着させることで、大きな効果を実感いただけます。
建設DXを推進するうえで、施工関係者間の「コミュニケーション」はもっとも重要な要素です。
Kizukuではチャット形式のトークを中心した、職人さんにも使いやすいシンプルな設計になっています。
現場の進捗報告、確認作業、指示出しすべてを専用の現場トークで管理できます。現場に関わるメンバーとリアルタイムでやりとりができます。
スタンプを送信するだけで、手軽に工程の開始・完了を報告できます。
重要メッセージは「誰が」「いつ」確認したか後で把握が可能です。「言った」「言わない」のトラブル防止にご活用ください。
是正箇所など直接写真に書き込みしたり、電子看板付きで現場写真を投稿できます。また現場の状況を動画に撮って共有することも可能です。
現場に関わらず、人・テーマ別に自由にトークルームを作ってやりとりできます。
これまでの紙ベースでの図面保管や、手間取るFAXでのやりとりは不要。Kizukuの図書・写真管理を利用することで、出先でも、時間外でも、図面を忘れた時でも、現場ごとに保管された最新データに容易にアクセスできます。
各現場ごとの専用フォルダ内は現場担当者のみが閲覧できます。ファイルの更新/ダウンロードを行った日時と人を履歴として残すことができます。
図面に直接書き込みしたり、施工スタンプを利用したりすることができます。
各現場ごとに、撮影日順に撮影業者別で写真を管理することができます。
はじめに現場情報を登録をすることで、専用の現場トーク/現場フォルダが自動で作成されます。分譲住宅など複数現場全体を一括して管理したい場合には、プロジェクトとしての登録も可能です。
現場情報、商品・工程計画等を一緒に保管できます。現場を仮登録→本登録後、現場トーク/現場専用フォルダが自動で生成されます。
分譲住宅の区画整理工事と複数の住宅現場をプロジェクトとして一括した進行管理ができます。
基準日を指定するだけの簡単操作で工程計画を一括登録・変更でき、時間コストの大幅削減が期待できます。
現場への入場/退場状況を手軽にスマートフォンで打刻でき、今誰が現場にいるのか、入場者/退場者がリアルタイムで把握できます。現場での働き方改革にお役立てください。また、国交省が推進する建設キャリアアップシステムCCUSと連携機能を備えていますので、建設従事者の処遇改善対策にもご活用いただけます。
現場トークにて、入場・退場を手軽にボタン1つで登録できます。
閲覧可能な現場に対しての入退場情報を一覧で確認できます。「退場時間不明」や「工程不明」など、登録に不備のあるデータも簡単に抽出し、確認できます。
自社の社員メンバーの予定や会議室・社用車などの設備予約の状況把握がカンタンにでき、様々な業務シーンでスムーズな共有・運用が可能です。
社員や設備のスケジュールを登録・共有できます。
会議室や社用車などの設備の予約も予定と合わせて登録しカレンダー上で確認できます。
トーク内での共有写真は撮影日を基準に、工程スタンプ情報は実績としてカレンダー上に反映され、確認できます。
内勤の事務員さんや納材屋さん向けとして開発された、業界初※の「PC版トークアプリ」です。その名の通り、パソコンのWindowsOS上で動作するKizukuのトーク機能及び図書機能をメインにビルドアップされています。
※Windows OSで利用できる「施工管理アプリ」で業界初のご提供
新着トークをパソコン画面内のバッジ表示&プッシュ通知でお知らせすることで、最新の通知を見逃さず、やりとりをより迅速に行うことができます。
トークと図書を並べて利用することができ、アップロード図書をトークエリアへドラッグ&ドロップしたり、トークエリアから1クリックで図書内資料へアクセスできたりと、Kizukuでの資料共有がますます便利になりました。