HRMの視点から生まれた「労働時間管理」というコンセプト
ここ数年、時間管理労働者の割合が年々増加傾向にあると言われています。企業はそういった環境変化の中、柔軟に対応できる効率的経営、付加価値の高い商品・サービスの確立など強い経営を目指す必要性があります。
現場入退場管理システム「デイリ」は、企業にとっての人を経営資源と考えて、より効率的に有効に管理することが、企業力を強化するというHRM(ヒューマンリソースマネジメント)の考え方を指標として開発されました。
「労働時間管理」
人材こそ経営の最重要資源
現場入退場管理システム「デイリ」はWEB上を活用した単なる現場就労者の入退場情報の把握・管理にとどまらず、自動把握・各種単位別閲覧(入退場一覧・プロジェクト一覧・会社一覧・社員一覧)やCSV書出しなどが可能です。管理会社のペーパーレス化はもちろん、情報共有、スピーディーな人員配置など、精度の高い人材活用、分析環境の提供、管理業務の確立(意識付け)を強力にバックアップいたします。 |
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HRM[ヒューマンリソースマネジメント]とは
“Human Resource Management”の略、「人的資源管理」「人材マネジメント」。企業経営における戦略やビジョン・目標達成に対して、物・金・人・情報といった経営資源の中の「人的資源」に着目し、最も重要な資源が人であり「人材マネジメント」を体系的に構築・運用することで、直接的に企業の戦略に貢献すると考える活動。また、企業の経営ビジョンにおける必要な人的資源の予測、人材を動議づけていくための活動、採用や配置、評価、報酬まで広範囲な活動を含む。
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